2007年05月19日

『ナルキッソス2』 感想

 

―もし、神さまが居るのならば、早く治して欲しい
それが無理ならば、今すぐ死なせて欲しい

ついに公開されました!!お疲れさまです。
2時間ノーセーブで突っ走りプレイ。
フリゲの常識を覆す豪華制作陣によって固められています。
今回も「死」という重いテーマが主軸にありますが、前作ほど鬱展開ではありませんでした。
ただこういう死ゲーは直接的に死を知らない私には語る術を持たないんだよね…。
涙腺の弱い私はこういう話に弱いはずなのに、ナルキだけは涙は出ずに、とりとめのない思考に頭の中が支配されます。

―自分の痛みは耐えれても…人の痛みには耐えられない

登場人物たちも死の質問に「わからない」と答えるシーンが多いですが、やはり実際その時が来ないと分からないものなのでしょうね。

人間が永遠の命ではないことは誰でも知っていることですが、確実に「あなたは死ぬんですよ」と目の前に突きつけられたら、 どんな気持ちになるだろう。
姫子さんのように"死ぬまでにやりたい10個のこと"を決めても、果たしてそれを実践できるのか…。

理想としては姫子さんのように在りたいと思いますが、すぐに心が折れやすい人間だからなあ私は(汗)
…まずは強く生きることを目標にします。

時間軸としては2→1の順なのですが、ここはやはり1からプレイすることをお勧めします(2をDLすれば1も入ってます)。
1をやっていると、後でああなるほどと思うことが多いですので。



テーマ曲、eufonius「ナルキッソス」(「Σ」収録)は、 万人の涙腺を揺るがす曲間違いなし。
他にもこのゲームは音楽が物凄く私好みなので、サントラ付のCD版もチェック予定。
この記事へのコメント
わたしもナルキッソスぷれいしました。

”死”とは?

そして死ぬまでやりたい10のこと

自分も実践は、難しいだろうなぁ。

死なんて直面しないと本人にしかはわからないことなんですが、
それでもかんがえさせられたプチ小説でしたね。
Posted by sekiya at 2007年06月15日 12:03
死を宣告されたら、おそらく私は後悔と絶望に苛まれて、結局全てを諦めてしまって、
無気力になってしまうのではないかと思います。

重たいテーマではありましたが、読み終えた後、生きることがどれほど幸せであり、生きている内にやりたいこと、やらなければいけないことを深く考えさせられる名作でした。
Posted by 泉月美保 at 2007年06月16日 01:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]